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プロフィール
 メーカー系の自動車小売業界で次のような業務に携わってきました。
 労働組合の専従役員を7年、総務・人事の仕事を23年。通算30年間、労務関係全般に携わってきました。(その他に債権管理,営業担当、店長も経験) 
 
平成4年に社会保険労務士資格、平成15年に行政書士資格を取得し、勤務社会保険労務士として、社内の賃金制度を始めとする人事諸制度の策定と整備に取組むとともに、労組の担当窓口として労使交渉の場に臨んできました。
 民間企業ならではのさまざまな、主として人にかかわる多くの課題に直面し、その解決に取組んできました。
 <経歴>                          <公職>

・昭和42年 3月    中央大学法学部法律学科卒業       神奈川県最低賃金審議会使用者側委員

・平成 4年 7月    社会保険労務士試験合格                   (平成9年8月〜平成17年10月)

・平成 5年 1月    勤務社会保険労務士として登録

・平成15年10月    行政書士試験合格

・平成17年 1月    行政書士登録         

 顧問契約について
 社会保険労務士・行政書士の業務は、多方面にわたっているので一口では言い表わせませんが、大きくは、労働社会保険関係及び人事・労務管理です。

 お受けする業務は単発の場合もあり、企業の総務・人事制度全般の相談業務にわたる場合もあります。ヒトの採用から退職までの労働及び社会保険に関する諸問題、さらに老後の年金を含む生活設計や介護の相談にまで応じる場合もあります。

 したがって、企業の総務・人事・労務関係全般を継続的に相談、コンサルティングさせていただく場合は顧問としての契約をお願いしております。

 顧問として、お受けする業務範囲は個別企業様の実態と要請によって異なってきます。その場合の顧問料については、個別に調整させていただきます。

 一つの目安をもっていただくために、当事務所がベースとする基本的な契約のサンプルを参考にしてください。

当事務所の基本契約書サンプル→   

 契 約 料 金
社員数
1〜4人 5〜9人 10〜19人 20〜29人 30〜49人 50人以上
報酬額 21,000円 26,500円 31,500円 42,000円 52,500円  協 議
※顧問契約をしていただく場合、社員数を基礎とした月額報酬です
※業務範囲は上記の基本契約書のサンプルを参考にしてください。